座席の広さ

バスの模型

安さを取るか快適さを取るか

ほんの20年前までは、夜行バスと言えば4列シートの狭い座席一択のみでした。しかしながら、10年ほど前から夜行バスに対する利用客のニーズの多様化に応えるために、座席のシートの選択肢が増えたのです。その詳細について解説することにします。まず、従来の4列シートの夜行バスは、最も格安で利用することができるサービスです。4列シートは狭くてリクライニングができず、正直なところ体の疲労がありますが、とにかく安く利用したいという方には4列シートが定番になります。東京と大阪を結ぶ路線の最安値は、1500円という破格で利用できることもあります。近年、特に女性の間で人気を集めているのが3列シートです。3列シートは個室にはならないものの、座席が一つ一つ独立しているため、リクライニングも目一杯倒すことができます。座席はカーテンで囲われているので、カーテンを引くことでプライベート空間を確保することができるのです。4列シートに比べると料金は高いですが、快適に移動することができると評判です。最後に、高級夜行バスを紹介します。バス1台につき、12の座席が設けられていて、個室になっています。アメニティーも充実していてまさに至れり尽くせりの快適な夜行バスです。料金は1万円から2万円と幅があり、かなりバス会社もかなり強気でサービスを売り出しています。疲れ知らずと言われるほど快適な点が評判で、ビジネスマンの利用が増えているのです。